EU衛生パスポートは一体何のため?

久しぶりの『国外脱出』

先週、本当にしばらくぶりでスペインのアウトレットへショッピングに行きました。コロナの前に行ったっきりなのでもう2年ぐらい行っていなかったのですよね。でも、もう2年?と思ってしまうほど、外出制限とかになっていた期間は出かける機会が少ないのでやったことも少なくて、そのためか本当に短く思えます。

夏のバカンスシーズンも終わってバカンス客で道路はいっぱいということはまず無い、と踏んで9月になるまで待っていたのですが、それでも国境手前のフランスの町、ペルテュスは相変わらずタバコや衣料品の安売りなどの店がメイン道路の両脇に並び、その間をぬって相変わらず大勢の買い物観光客が闊歩してます。

ここは万年カオス状態で駐車場が少ないな、との理由でこれまでは素通りでしたが、今回町の入り口に大きなパーキング(有料!)が有るのを発見、次はフランス側のここを探索してみようということになってます。

国境越えは行きも帰りもノーチェック!

この混沌とした通りを通り過ぎると、いよいよ国境の元パスポートコントロール所に。

さて、衛生パス掲示の準備は大丈夫かしらん・・・。とバッグに入れた携帯をもう一度チェックします。

でも・・・あれあれ、誰も一時停車してません。検査する人たちも不在。

えっっつつ、ということは、不要だったの?このパス。

反対側のスペインからフランスへの入国道路には何台か停車中のクルマが見えます。きっとフランスに入る時はチェックされるんだ、と思いました。

しかし、帰りにも両国の警官は居たものの、彼らはスペインからフランスに流れる麻薬ディーラー摘発のために配置されていて普通の人達は一時停止も要求されずスルーでOK! 要するに国境では衛生パスは不要でした
スペイン側ではそれでも一応怪しい者が乗っていないか各車の人員をチェックしているようですが、ゲートを越えたフランス警官はリラックスして互いに談笑、早く勤務が終わって帰りたいムード、ええ~っ・・・。

8月にパスポート義務化になった後それ以前にバカンスでスペインへ入った人たちで帰国時にパスが無い人たちが、国境手前のスペインで陰性証明を受けるためにテストの列に並んだりして右往左往している様子がニュースで報じられていたのは一体本当だったの、と疑ってしまうんですが、バカンス時期が終わったからなのでしょうか・・・???

ショッピングセンターはフランス人9割

相変わらず平日は物見遊山のフランス人観光客ばかり、平均年齢高め。恐らく皆さんワクチン接種済だろうと思いますが一応人数の制限があるものの、結構な混雑でした。かなり広いんですが、なんだかマスクをしていても不安。レストラン街を見てみたら食事時ではないのでほとんど人はいませんでしたが、やっぱりちょっと気が引けました、ここは一応屋内で閉め切ってますものね。

行くならやっぱりテラス席があるところかな。

おまけ
バッグを購入したらこんな可愛らしいロゴ付きの袋に入れてくれました!
大きなナイロン素材で丈夫なのでショッピングバッグに出来そうです。

懸案のダンナの靴ショッピングですが、アメリカンブランドのSEBAGOのアウトレットを発見。『アメリカン』はなんでも大きいサイズしか無いという固定観念が拭い去られるほどサイズ揃えも豊富、しかもアウトレット価格で正規価格の半額以下でした!

私はポシェットサイズで容量があるバッグを探しに探したところ、CAMINATTAのバッグに偶然出会いました。メーカーの名前で出している店ではないので値下げはほとんどしてないようですが、もともとお手頃価格だし大満足。キルティングタイプなので秋冬春に活躍しそうです。今持っているモノプリポシェットはコスパは良かったのですがやはり劣化は結構早かったですね・・・。(スーパーマーケットブランドとはこんなものでしょうね。)

CAMINATTAはスペイン・バスク地方に本社があるメーカーですがフランスではあまり知られていないようで、フランスのお店で購入できるかどうかは不明ですが、スペイン独特の可愛らしいデザインが多くてファンになりそうです。
検索してみるとスペインのギャラリーラファイエットに相当する、エル・コルテ・イングレスのサイトにありました。ここからならEU&英国には購入額75€以上のものなら無料配送ですし、なんと日本にも送ってくれるそうです!

⬆このEl Corte Ingrésにはバルセロナ時代に随分とお世話になりました。大きな街の店舗なのにパリのギャラリーラファイエットなんかよりずっと庶民的で入りやすかったです。真夏に駆け込むといい具合に冷房が効いててぐっと涼しく本当に幸せな気分になったものでした・・・。

実際の運営状況はこんなものですね

しかし、国境でもこんな状態なので街中の小さなレストランなどでは絶対にきっちりパスのチェックなんてしてないに決まっています。

昨日たまさか近所で若い女性三人組が大手ステーキハウスのお店に入るところに遭遇しました。ここでは勝手に店に入ることは許されず、まずウェイターが出てきてスマホアプリで衛生パスチェックをしていました。ですがこのようなお店ばかりとは限らないはずですよね。大きいお店ではきっとそんなシステムが出来上がっているのでしょうが、小さな店では採算重視なのでパスらしきものを見せれば(たとえ他人のものでも)どんどん入れているところも多いのかも知れません。後は闇の中。

そしてなんと国鉄(SNCF)の長距離列車内でもきちんとチェックされてないという報道もされています!これはどうやら本当らしく、2割にも満たないそうです。・・・ですが、乗客のほぼ全員がパスあるいは陰性証明持参であるとのこと、つまりはあのパリの公共交通機関での抜き打ち乗車券検査と同じで


いつなんどき手入れが入るかもしれない・・・・

という畏怖感から来ているものでしょう。
そうですよね、何かあったら135€の罰金! 地下鉄とかの50€の1.5倍以上ですもんね。

で、たまたまこの日はチェック無しだったからかも知れないのでやっぱり

国境越えにはEU衛生パスと身分証明必須

ですね。

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